ガスレンジの魚などを焼くところで、ダッチオーブンを使ってパンを焼いてみました。パンの量が多すぎると焦げてしまうのですが、今日はうまくいきました。500g粉総量の半分です。
東京世田谷のパン工房 シニフィアン・シニフィエの志賀勝栄さんのレッスンに参加しました。哲学者のようなただずまいの志賀さんの作り出すパンは、何日もかけて作ったパン種を使っているせいか、深い味わいがありました。
乳酸菌を使って作るパンは発酵食品なので一日に一度は食べていただきたい。
そうすれば、医療費削減にもつながるのでは、と物静かな口調でいわれてました。
福岡伸一さんの「動的平衡」「生物と無生物の間」
佐藤秀美さんの 「栄養『コツ』の科学」
など読まれて、強くそう思われたそうです。
とはいえ、十分な乳酸菌を含んだ種は素人ではむずかしいものです。
志賀さんは、サフのルヴァンや大地先生の「沙羅」をご推薦。
さらには、ヨーグルトの動物性乳酸菌でもいいとのこと。
私も、おおち先生に以前教えていただき、ヨーグルトを使ってパンを作ったことあります。熟成にたっぷり時間をかけたらいいパンができました。
3月中に9回の基本のクラスを終わらせたいというご要望にお応えしました。
基本になりますから、習ったパンは必ず家で作ってきてくださいね。
という、厳しい(?)宿題にもちゃんと応えてくださり、記録と一緒に見せてくださいました。おかげでとても充実した時を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。密にお目にかかっていたので、しばらく会えないと思うと 寂しい気持ちでいっぱいです。。今後のことが落ち着いたらまたお顔を見せてくださいね。
つくづく物事には潮時というものがあるものと思いました。「物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。」というのが潮時の意味だそうですが、sさんにとっては、今回がパンの基本をとりかかる時期だったのかもしれません。
私にとっても、良い機会とし、これからもよりよいパンを作っていけるよう精進いたします。
ブレッチェンというのはドイツ語で小さいという意味とのこと。
いろんなパン屋さんが、あるいはパン教室がそれぞれのブレッチェンを
作っています。
おおちけいこパン教室の研究科で習うブレッチェンは、焼きおむすびをイメージして考えられたと伺いました。
強力粉でボリュームをだし、東京製粉さんのフランスパン用のお粉「パリジェンヌ」で独特のコクをだします。
そして、沙羅の1番と9番を使うことによって、おおち法標準法で作るときに必要な90分のポット内熟成をしなくて、生地を捏ね上げたらすぐに分割できるのが魅力。だいたい3時間くらいで出来上がります。沙羅がもっている、の乳酸菌や酵素の力はすごいですね。
もちろん PK1012のプラスティックポットのニーダーの力も借りています。
上新粉焼けた感じが、焼きおむすびですね。
ガスレンジの魚などを焼くところで、ダッチオーブンを使ってパンを焼いてみました。パンの量が多すぎると焦げてしまうのですが、今日はうまくいきました。500g粉総量の半分です。
東京世田谷のパン工房 シニフィアン・シニフィエの志賀勝栄さんのレッスンに参加しました。哲学者のようなただずまいの志賀さんの作り出すパンは、何日もかけて作ったパン種を使っているせいか、深い味わいがありました。
乳酸菌を使って作るパンは発酵食品なので一日に一度は食べていただきたい。
そうすれば、医療費削減にもつながるのでは、と物静かな口調でいわれてました。
福岡伸一さんの「動的平衡」「生物と無生物の間」
佐藤秀美さんの 「栄養『コツ』の科学」
など読まれて、強くそう思われたそうです。
とはいえ、十分な乳酸菌を含んだ種は素人ではむずかしいものです。
志賀さんは、サフのルヴァンや大地先生の「沙羅」をご推薦。
さらには、ヨーグルトの動物性乳酸菌でもいいとのこと。
私も、おおち先生に以前教えていただき、ヨーグルトを使ってパンを作ったことあります。熟成にたっぷり時間をかけたらいいパンができました。
3月中に9回の基本のクラスを終わらせたいというご要望にお応えしました。
基本になりますから、習ったパンは必ず家で作ってきてくださいね。
という、厳しい(?)宿題にもちゃんと応えてくださり、記録と一緒に見せてくださいました。おかげでとても充実した時を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。密にお目にかかっていたので、しばらく会えないと思うと 寂しい気持ちでいっぱいです。。今後のことが落ち着いたらまたお顔を見せてくださいね。
つくづく物事には潮時というものがあるものと思いました。「物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。」というのが潮時の意味だそうですが、sさんにとっては、今回がパンの基本をとりかかる時期だったのかもしれません。
私にとっても、良い機会とし、これからもよりよいパンを作っていけるよう精進いたします。
ブレッチェンというのはドイツ語で小さいという意味とのこと。
いろんなパン屋さんが、あるいはパン教室がそれぞれのブレッチェンを
作っています。
おおちけいこパン教室の研究科で習うブレッチェンは、焼きおむすびをイメージして考えられたと伺いました。
強力粉でボリュームをだし、東京製粉さんのフランスパン用のお粉「パリジェンヌ」で独特のコクをだします。
そして、沙羅の1番と9番を使うことによって、おおち法標準法で作るときに必要な90分のポット内熟成をしなくて、生地を捏ね上げたらすぐに分割できるのが魅力。だいたい3時間くらいで出来上がります。沙羅がもっている、の乳酸菌や酵素の力はすごいですね。
もちろん PK1012のプラスティックポットのニーダーの力も借りています。
上新粉焼けた感じが、焼きおむすびですね。
ガスレンジの魚などを焼くところで、ダッチオーブンを使ってパンを焼いてみました。パンの量が多すぎると焦げてしまうのですが、今日はうまくいきました。500g粉総量の半分です。
東京世田谷のパン工房 シニフィアン・シニフィエの志賀勝栄さんのレッスンに参加しました。哲学者のようなただずまいの志賀さんの作り出すパンは、何日もかけて作ったパン種を使っているせいか、深い味わいがありました。
乳酸菌を使って作るパンは発酵食品なので一日に一度は食べていただきたい。
そうすれば、医療費削減にもつながるのでは、と物静かな口調でいわれてました。
福岡伸一さんの「動的平衡」「生物と無生物の間」
佐藤秀美さんの 「栄養『コツ』の科学」
など読まれて、強くそう思われたそうです。
とはいえ、十分な乳酸菌を含んだ種は素人ではむずかしいものです。
志賀さんは、サフのルヴァンや大地先生の「沙羅」をご推薦。
さらには、ヨーグルトの動物性乳酸菌でもいいとのこと。
私も、おおち先生に以前教えていただき、ヨーグルトを使ってパンを作ったことあります。熟成にたっぷり時間をかけたらいいパンができました。
3月中に9回の基本のクラスを終わらせたいというご要望にお応えしました。
基本になりますから、習ったパンは必ず家で作ってきてくださいね。
という、厳しい(?)宿題にもちゃんと応えてくださり、記録と一緒に見せてくださいました。おかげでとても充実した時を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。密にお目にかかっていたので、しばらく会えないと思うと 寂しい気持ちでいっぱいです。。今後のことが落ち着いたらまたお顔を見せてくださいね。
つくづく物事には潮時というものがあるものと思いました。「物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。」というのが潮時の意味だそうですが、sさんにとっては、今回がパンの基本をとりかかる時期だったのかもしれません。
私にとっても、良い機会とし、これからもよりよいパンを作っていけるよう精進いたします。
ブレッチェンというのはドイツ語で小さいという意味とのこと。
いろんなパン屋さんが、あるいはパン教室がそれぞれのブレッチェンを
作っています。
おおちけいこパン教室の研究科で習うブレッチェンは、焼きおむすびをイメージして考えられたと伺いました。
強力粉でボリュームをだし、東京製粉さんのフランスパン用のお粉「パリジェンヌ」で独特のコクをだします。
そして、沙羅の1番と9番を使うことによって、おおち法標準法で作るときに必要な90分のポット内熟成をしなくて、生地を捏ね上げたらすぐに分割できるのが魅力。だいたい3時間くらいで出来上がります。沙羅がもっている、の乳酸菌や酵素の力はすごいですね。
もちろん PK1012のプラスティックポットのニーダーの力も借りています。
上新粉焼けた感じが、焼きおむすびですね。